ニキビのタイプごとに違うニキビケア方法

誰でも一度は経験したことのある肌トラブルといえばニキビ。一言でニキビといってもできる原因、症状などはそれぞれ。できているニキビのタイプによって適切なニキビケアも異なってきます。

ここでは初期段階のニキビから化膿してしまった重症のニキビまで特徴をあげながら、それぞれどんなケアをしていけばいいのか考えてみましょう。

ニキビの初期段階、白ニキビと黒ニキビのケア方法

初期段階のニキビには白ニキビ 黒ニキビの二種類があります。

白ニキビは皮膚の奥で作られる皮脂や汚れなどがなんらかの原因で毛穴につまり、内側から盛りあがったような状態になっていることです。見た目は白く盛りあがった状態で、まだ化膿や炎症は起こしていません。白ニキビは脂っこい食事や甘いものをたくさん食べたあとなどにポツリとできることがよくあります。

それ以上重症化させないようにニキビケア化粧品などで定期的にケアし、白ニキビの段階で治しておけば、ニキビ跡が残る心配も少なくなります。合わせて、食生活を見直して、ストレスや睡眠不足を解消するようにしましょう。

次に 黒ニキビはどうでしょうか。よく小鼻の毛穴がぽつんと黒くなっていることがありますよね?これが黒ニキビです。黒ニキビは毛穴に詰まった皮脂や汚れが空気に触れることで酸化して黒く見えるものです。

黒ニキビへのニキビケアはまず、毛穴に詰まった汚れを穏やかに取り除くこと。洗顔やクレンジングだけで汚れや角質が落ち切れていないと感じるなら、ニキビ用の拭き取り化粧水などを使うのもよいでしょう。

さらに悪化した赤ニキビ、黄ニキビのケア方法

初期段階のニキビを経て、重症化してしまったのが赤ニキビ黄ニキビです。赤ニキビは毛穴に詰まった皮脂にニキビの原因となるアクネ菌が増殖して炎症を起こしてしまった状態のニキビです。毛穴と周辺の皮膚が炎症を起こすため、赤くはれ上がった状態になります。

赤ニキビになったら、ニキビ跡を残さないためにも、皮膚科で適切な処置を受ける事を検討しましょう。合わせて第二の赤ニキビが出来ないように、ニキビケア化粧品による継続的なケアも忘れないようにして下さい。

黄ニキビは赤ニキビがひどくなったもので、アクネ菌や健康な皮ふにも存在する常在菌であるブドウ球菌などが増殖し、ニキビの芯が黄色く化膿して周りが赤くなっている状態です。また、黄ニキビは膿疱(のうほう)とも呼ばれ、文字通り毛穴の中に膿が溜まってしまっているニキビとなります。

赤ニキビ、黄ニキビを無理につぶすと、皮膚の組織を壊して毛穴どうしがつながってしまったり、濃い色素沈着やクレーター状の跡に残ってしまうこともあるため、むやみに手で触ったり、爪でつぶすのは厳禁です。

赤、黄ニキビになったら、まずは皮膚科の診察を受けて、ニキビ治療をしながら、跡に残らないようなニキビケアを同時に進めていきましょう。

適切なニキビケアと生活習慣の見直し

ニキビができてしまったら、赤ニキビ、黄ニキビになる前の初期段階で治すようにしたいものです。そのためには肌の調子がニキビ肌に傾いたら、いつも使っている化粧品をニキビ肌用化粧品に切り替えるなど、肌の状況を見極めながら適切なスキンケアをしていく必要があります。

また、ニキビケアとしては生活習慣の見直しも効果的です。脂っこいものを避け、野菜や果物をたくさん摂るなどバランスのとれた食生活をする、睡眠不足を解消し、ストレスを溜めないようにするなど、新しいニキビができにくい体作りをしていきましょう。

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