繰り返しできる、あご、首のニキビケア

あごや首にできるニキビは、大人ニキビに多い症状で、ニキビの中でも繰り返しできやすく、治りにくいニキビと言われています。

大人ニキビはストレスやホルモンバランスの乱れが影響していることが多いため、外用薬でのニキビ治療やニキビ用化粧品を使ったケアの他に、ストレスの軽減や体質改善が必要となります。

では、あごや首にできるニキビのケアについて、詳しく考えてみましょう。

治りにくい大人ニキビができやすい、あごと首周辺

あごや首にできるニキビはホルモンバランスの乱れが影響していることが多くあります。女性の方は特に生理痛がひどい、生理不順であるといった症状の他に、婦人科系の疾患をもっている方なども、あごや首のニキビに悩まされることがあります。

また、あご周辺にできるニキビは内臓機能の低下が原因となっている場合あります。その状態で、ニキビの治療のために抗生物質を長期間飲み続けていると、さらに胃腸のはたらきが低下してしまう場合があるため、胃腸も弱っていると感じた時は、皮膚科で相談するなどして、抗生物質ではなく、桂枝茯苓丸ヨクイニン(けいしぶくりょうがん)や十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)などの漢方薬への切り替えも検討しましょう。

これらの漢方薬には、冷えや生理痛などの症状を改善し、体の中からニキビをできにくくしてくれる効果があります。冷えが気になる体質の方は水分の摂りすぎ、特に冷たいものの飲み過ぎにも注意するようにしましょう。

あごと首のニキビケアのポイントは保湿

あごや首のニキビは治っても繰り返しできやすく、跡に残りやすいため、ニキビ治療を行いながら跡を残さないためのニキビケアも同時に行う必要があります。

ビタミンC誘導体を配合した化粧水は毛穴を引き締め、ニキビ跡を薄くしてくれる効果が期待できます。また、あごや首は乾燥するとニキビの症状を悪化させる原因にもなるため、化粧水のあと、毛穴をふさがないタイプの保湿剤を使用すると良いでしょう。

その他、男性の方もニキビ用化粧品を使ってのお手入れがおすすめです。特にひげをそる時はニキビを傷つけないように注意し、ひげそり後は肌へのダメージをケアする意味でも必ず保湿するようにして下さい。

じっくりケアしてキレイに治そう

あごや首にできるニキビは繰り返しできることが多いため、根気のいる治療、ニキビケアが必要です。特にホルモンバランスの乱れが影響している大人ニキビの場合は皮膚科での治療と自宅でのニキビケアを継続することが大切です。

また日中は紫外線対策をきちんとすることも忘れないようにしましょう。ニキビは日に当たると跡に残りやすくなるため、肌に刺激の少ないUVカットを使用して、お肌を守るようにしてください。

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